「初荷」という文化
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こんにちは。
きもの おお又 です。
今回は「初荷」について少し紐解きましょう。
「初荷」は、新年の商いの始まりを祝い、一年の商売繁盛を願う大切な行事のひとつです。
「初荷」の歴史は古く、江戸時代から始まりました。
当時は美しく飾った馬で取引先に商品を送り出す風習がありました。
昭和初期には、松下電気器具製作所(現パナソニック ホールディングス株式会社)が全社的に「初荷」を行い、恒例行事として注目されていました。
また、初荷式という儀式もあり、荷物を届ける車の交通安全と自社の商売繁盛を祈願する式典が行われてきました。
「初荷」は、新年になってから最初に出荷される商品のことを言います。
この言葉は、基本的に商売を営む者同士で使用されます。
「初荷」と似た言葉に「初売り」がありますが、これは「初荷」を受け取った商店や販売店が一般の顧客に対して商品を売ることを指します。
つまり、「初荷」と「初売り」の違いは商品を届ける相手の違いにあるのです。
【おお又の初売り】
・本店 1月4日(木) 10時より
・守口店 1月2日(火)10時より
・松菱店 1月2日(火)10時より
・くずは店 1月1日(月)10時より
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おお又株式会社
大阪市旭区今市1丁目5番15号
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本店
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守口店
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