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2025年4月14日 : 4月おお又 松菱店

2025年4月11日 : 4月にピッタリなコーディネート

🌸きもの:淡いピンクや薄藤色の色無地、または小花柄の小紋
春の柔らかい光に映える、やさしい色合いがおすすめです。
🎀帯:白地に若草色や桜柄が入った名古屋帯・袋帯
季節感をさりげなく取り入れた柄で、上品な華やかさを。
🌿小物:薄緑や水色の帯揚げ、ピンク系の帯締め
ポイントに春色を加えて、全体を軽やかに仕上げましょう。
👡履物:白または淡い色の草履で清潔感アップ!
2025年4月8日 : kuzuha style bookから交流を広げたい

※Please use google translation
こんにちは。
きもの おお又 くずは店です!!!

黄色いbagが映えるコーディネートは、
どんな感じ???

要所、要所に
トラさんが見えますね(笑)

推し活中ですか???
【推し活とは】
自分の「推し」(好きで応援したい存在)を積極的にサポートし、楽しむ活動のことを指します。「推し」は、アイドル、俳優、アーティスト、キャラクター、スポーツチームなど、ジャンルを問わず様々な対象が含まれます。
前結び着付教室
京都嵯峨野きもの学院 くずは校
新規生募集中
『Kuzuha style book』
~くずはを起点に、きもの文化を楽しむきっかけを広めたい~
こちらの参加型企画は、お店にお越しいただくお客様や、お迎するスタッフの『きもの愛』をたくさんの方にご覧頂きたく投稿しております。
撮影のご協力いただいた皆さまに、この場をかりて感謝申し上げます。
枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階
072-857-0031
2025年4月8日 : kuzuha style bookから交流を広げたい

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。

きものを着る「楽しみ」を、
常に追求している専科復習コースのお二人!!!

フォーマルから、
カジュアルまで、
研究は止まらないですね。

昔はよく、
きもの一枚に帯三本と言いました。

確かに、
その通りだと実感する研究結果ですね。

印象が、次々と変わるのが良く分かる(笑)
前結び着付教室
京都嵯峨野きもの学院 くずは校
新規生募集中
『Kuzuha style book』
~くずはを起点に、きもの文化を楽しむきっかけを広めたい~
こちらの参加型企画は、お店にお越しいただくお客様や、お迎するスタッフの『きもの愛』をたくさんの方にご覧頂きたく投稿しております。
撮影のご協力いただいた皆さまに、この場をかりて感謝申し上げます。
枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階
072-857-0031
2025年4月5日 : 誰もが聞いたことある「有松絞り」とは?

※Please use google translation
こんにちは。
きもの おお又 です。
今回は、絞染めについて少し語りたいと思います。
「絞染め」それは、
日本最古の染色技法になります。
歴史は奈良時代(710~794年)。
この時代には「三纈(さんけち)」と呼ばれる染色法が存在しました。
絞り染めの「纐纈(こうけち)」
板締めの「夾纈(きょうけち)」
ろうけつ染めの「臈纈(ろうけち)」
それらが様々な発展を遂げ、
様々な産地を生んでいきました。
その中で今回は、
「有松絞り」について勉強したいと思います。

【有松絞り】
有松絞りのきものや帯は、伝統的な技法と独特の美しさで多くの人々を魅了しています。
~ 魅力について ~
【多彩な模様と技法】
有松絞りは、100種類以上の絞り技法を持ち、手蜘蛛絞りや嵐絞りなど、他にはない独特の模様が特徴です。
【手作業による高い品質】
すべての工程が職人の手作業で行われ、一つ一つが唯一無二の作品となります。
分業制による専門技術の結集で、完成度の高い製品が生まれます。
【現代的なデザインとの融合】
伝統的な技法を守りながら、現代のライフスタイルに合ったデザインや用途が提案されています。
【国際的な評価】
日本国内だけでなく、海外でもその技術と美しさが高く評価されています。

~ 歴史について ~
【起源】
有松絞りは、江戸時代初期(約400年前)に愛知県名古屋市の有松・鳴海地区で誕生しました。
開拓者の竹田庄九郎が九州から伝わった絞り染め技術を基に考案し、東海道の土産物として広まりました。
【尾張藩の保護】
尾張藩が技法を門外不出とし、有松・鳴海地区の専売品として保護したことで、地域に根付いた産業となりました。
【全盛期と衰退】
江戸時代には街道一の名産品として繁栄し、元禄時代には浴衣の需要拡大とともに技術が発展しました。
明治時代以降、全国的な絞り染めの普及により一時的に衰退しましたが、新技法の開発や販売網の拡充で復興しました。
【現代の取り組み】
若手職人の育成やSNSを活用した発信により、再び注目を集めています。
毎年6月に開催される「有松鳴海まつり」では、多くの反物や新作が展示され、地域の魅力を発信しています。

他の染色と違い、一見で「絞染め」とわかる、独特な模様たち。
全てが手作業の美しさ。
是非、店頭で見つけたら、
鏡の前で肩にあてて試してくださいね。
おお又株式会社
大阪市旭区今市1丁目5番15号
06-6955-2200
本店
06-6955-2200
守口店
06-6994-0321
くずは店
072-857-0031
松菱店
059-213-8588
各店へのお問い合わせはこちらから↓↓↓↓
https://oomata.co.jp/76306/inquiries/
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